コリドラスに最適な飼育環境の作り方!水槽の立ち上げ方と手順も紹介

こんにちは!かつやん (@tanagokatsuyann)です!
今回はコリドラス水槽の立ち上げ方&最適な飼育環境の作り方とを紹介します!
コリドラスは比較的丈夫な種類で適切な飼育環境であれば元気に育ちます、しかし飼育環境が良くないと病気にかかり易く最悪☆になってしまう事もあります。
初めに言っておくと飼育環境はとても重要です!
水槽の立ち上げの際、水槽のサイズやフィルターなど考慮して適正な飼育環境を作ると、コリドラスの飼育がより簡易化出来、飼育のハードルや負担を軽減する事が出来ます。
濾過の循環や、生物濾過等が整っている環境では、変な話換水や低床掃除の頻度を少し下げても問題なく飼育出来ます。
現に僕は週1で換水と足し水を交互に行い。フィルター交換は1.5カ月に1回の頻度ですが順調に飼育できています!
基本コリドラスは飼育の容易な生体です!これからコリドラスを飼育したいけど、どんな飼育環境が良いのかわからない。
現在飼育しているけど中々うまくいかないと言った悩みを抱えてる方は是非お読みください!

良い飼育環境を作ると、コリドラス達は低床をもふもふしたり、他のコリドラスと仲良く泳ぐ姿や、水流で遊んだりする様々な仕草も見せてくれるよ!

この記事で紹介する内容は、Youtubeでも紹介しているよ!
動画で視聴したい方は、記事最下部のYoutubeリンクからご視聴下さい!
コリドラスを飼う前に特徴をおさらい!

コリドラスの飼育水槽を作るにあたって、まずはコリドラスってどんな特徴の熱帯魚なのか一度おさらいしておきましょう!
コリドラスの特徴を知る事は最適な飼育環境を作る事が出来ます!。その為、数や種類はいったん置いといて、まずはコリドラスの特徴をおさえましょう!
コリドラスは小さくてかわいい見た目をしてますが、動物食性のエサを好み、フンや食べ残しによる水質悪化が発生しやすくなります。
その為コリドラスには大き目の水槽で強力なろ過装置を使用した方が水質悪化しにくく、基本管理が容易となります。
またコリドラスは水槽の下層域を生活圏としており、低床が汚れていると病気になりやすい等のデメリットもあります。
その為、低床には清掃がし易く角が丸い田砂やボトムサンドが適しています!
つまり濾過フィルターは、濾過力が高く底面のゴミや残った餌を吸い取ってくれる強力な濾過装置が好ましく、頻繁な低床掃除に向かないソイルや、尖った石やサンゴ砂は、髭が切れてしまったり怪我をしてしまう恐れがあります。
他にも抑えるべき特徴はありますが、記事中で都度紹介していきます!

コリドラスは水流も好むので、とにかく強力なろ過装置を選ぶのがおすすめだよ!
コリドラスの飼育に最適な環境とは

持論ですが:大事なのは綺麗な飼育水・低床・フィルターで育てる事。
コリドラスは比較的丈夫な観賞魚なので、充分な水量・清潔な低床・十分な濾過・後は適正な水温とpHさえ守っていればそこまで神経質にならなくても大丈夫です。
(▼詳しい数値等はコチラの記事で紹介しています。▼)
熱帯魚等は現地に似た環境が好ましいと言われますが、コリドラスの原産地アマゾン川は非常に広く地域によって土壌、水流、水温、ph等も違う為抽象的ですよね。
実際飼育するのは熱帯気候のアマゾン川でなく、日本の気候・日本の水質・小さな水槽です。
又ワイルド個体を除くと大半がアジア圏で繁殖を行ったブリード個体です。
どちらかというと現地に似た環境を意識する事よりもコリドラスの特徴を踏まえた上で、メンテナンスのし易さ等も考慮して飼育環境をつくるのが重要なポイントだと思ってます。

コリドラスは比較的丈夫だからね!定期的な換水や低床掃除といったメンテナンスを怠らない事が重要だよ!
絶対に抑えるべきポイントは5つ!

コリドラスを飼育する上で最も注意するべきは、コリドラスは動物食生体が高くフンや残餌による低床の汚れと水質悪化が1番の問題です。
これは実際飼育してみての個人的な感想ですが、コリドラスは水質悪化にさえ気を付ければ☆になる要素はあまりありません。
その為下記の5点を特に注意をして作るポイントに挙げています。
① 適正な飼育頭数
② 低床の種類と掃除のしやすさ
③ 60cm以上の充分な水量
④ 強力な濾過と水流の確保
⑤ 隠れ家や混泳生体
適正な飼育頭数で飼育する!

またコリドラスは基本水槽の下層域を生活圏にしている為、低床に汚れが溜まっていると病気にかかりやすくなったりデメリットが多いです。
それでは次に、機材を用意する前にコリドラスを何匹飼育するか?
コリドラス以外に生体を混泳させる予定はあるのか?等も決めておくと良いでしょう。
コリドラスは前途した通り飼育水を汚しやすい為、コリドラス1匹に対して、必要水量4lを目安に考えましょう!
これから水槽を用意する方なら、見合った大きさを準備するわけですが、既に水槽が家にある場合は、その水槽の大きさに見合った数を飼うと良いでしょう。
因みに、30㎝キューブ水槽(幅30cm×奥行30cm×高さ30cm)の水量は約27リットル
60㎝の規格水槽(幅60cm×奥行30cm×高さ36cm)の水量は約65リットル
コリドラスの飼育頭数に換算すると
30㎝キューブ = 5~ 6 匹
60㎝規格水槽 = 15~17匹
を目安にしましょう、因みに上記はショートノーズタイプの場合で、もしロングノーズなどを飼育したい場合はあまり過密飼育を好まないので上記の半数位が目安になります。
この数はあくまで目安ですが、所感を加えるとこれ位が一番長生きします。
これより多くすると水替えや低床掃除等をこまめにできる人でないと難しいと思います。
これは個人的な意見ですが、水量が多い方が程飼育環境は安定しやすくなります。
60㎝水槽辺りが最も使い易いでしょう。
低床の種類と掃除のしやすさは超重要!

低床を生活圏とする為、極力広めのスペースを確保してあげましょう。
低床の選び方としては掃除がし易く、コリドラスは細かい低床であれば砂ごと食べて餌以外は鰓から吐き出すので極力細かく角のないタイプが理想的です。
崩れてしまうソイルや、珊瑚・角のある小石や大きいものは底面掃除がしづらく汚れが溜まったり、髭を怪我してしまったりとデメリットも多いです。
低床の種類は細かくて粒の丸いボトムサンドや田砂がおすすめです。
■ ボトムサンド ■
■ 田砂 ■
本来、週1~週2くらいのペースで低床掃除をしてあげるのが理想的で、その為岩・流木・水草をレイアウトするのも良いのですが、長年飼育する事を考えると極力シンプルに作るのが良いでしょう。
僕も何度も立ち上げるウチに最終的に用岩石と流木を組み合わせた簡単なレイアウトへ移行していきました。
定期的な清掃と換水で常にキレイな飼育環境を作るのが1番大切です!
おすすめは60cmの水槽!

コリドラスは最大で5cm程度なので小型水槽でも飼育は可能ですが、基本単体より混泳飼育する事が多く、大きい水槽の方が水質の悪化が緩やかな為管理が楽です。
僕は実際30cmと60cmハイタイプの2種の水槽でコリドラスを飼育してましたが、大きい方が圧倒的に水量が多く管理が楽です。
因みに60cm以上の水槽(90や120cm)は水槽本体は勿論の事、濾過や水槽台の値段が跳ね上がるので60cm水槽に抑えるのが理想的です。
もしエーハイム外部フィルターを使用予定なら、下記のセットは超お得です。外部フィルター購入金額で60㎝オールガラス水槽がついてきて超お得!
■ 60㎝水槽+エーハイム2213 外部フィルターセット ■
強力な濾過と水流の確保

コリドラスの飼育に欠かせないのが強力な濾過と程よい水流です。
水槽内に水流が発生すると、生体の活性が上がったり、ゴミ・残餌・フンを濾過機が吸い込み易くなるといったメリットがあります。
コリドラスは水流を好むので運動不足の改善等の効果もあるようです。
水流効果かはわかりませんが、僕は週1の餌抜きと水流の運動を取り入れてから、コリの餌食いが良くなったとも感じてます。
因みに今の水槽装備は、エーハイム外部フィルター+ディフーザー。 更にいぶきエアーストーンで水槽内の溶存酸素量と水流を増やしています!
■ エーハイム 外部フィルタークラシック2213 ■
■ エーハイム ディフューザー(直径12/16) ■
■ いぶきエアストーン 23(直径)×350 #150 ■

コリドラスは外部式濾過や上部濾過の様な強力な濾過と相性がいいよ!、水流も生まれやすいしおすすめだよ!
(▼コリドラスにお勧めの濾過フィルターをタイプ別に4種紹介しています。▼)
コリドラスに最適な濾過フィルターは?本当に使える優秀な濾過フィルター!
隠れ家や混泳生体

5つ目は隠れ家や混泳生体についてです。
コリドラスは温厚な性格をしており混泳に向いている生体です。
コリドラスは水槽下部で生活する為、水槽上・中部を生活圏とする生体とは干渉せず相性が良い。
しかし攻撃性の強い生体がいると追いかられてストレスを溜めてしまう事も。水草を活着させた流木や岩を入れて隠れ家を設ける事でコリドラスは外敵に襲われるリスクが減り、安心して生活ができます。

混泳生体の組み合わせによってコリドラスがストレスをためてしまう事もあるよ!
ボックスメイトを決める際には下記のリンクも見てね!
(▼コリドラスと相性が良いお勧めタンクメイト(混泳相手)10選▼)
コリドラスの混泳を楽しもう!コリドラスと相性が良い生体10選!
コリドラス水槽の立ち上げ方!簡易編
ここでは実際水槽を立ち上げる手順を簡単に解説します! 正直、ビーシュリンプやレイアウト水槽と違ってコリドラス水槽の立ち上げは難しくありません。
用意するもの

まずはコリドラスの立ち上げに必要な備品から紹介します! 理想的な内容で書いていきますが、家にあるもので代用できるものがあれば代用して大丈夫です。
■ 用意するもの ■
・水槽60cm
・濾過フィルターメイン
(外部式or上部フィルター)
・濾過フィルターサブ
(ロカボーイorフィッシュレット)
・低床(ボトムサンドがおすすめ)
・隠れ家(活着済み流木など)
・ヒーター(必要な場合は)
僕は掃除が簡単に行える様に極力シンプルな環境をお勧めします。 あと上には書いてませんが、水槽台、LEDは別途必要です。
水槽立ち上げ方

あまり詳しく書くほどではありませんが手順を簡単に解説します。
1.水槽と機材を全て水洗いする。
2.水槽に洗った低床・濾過・ヒーターを設置し、ゆっくりと水を注水する。
3.隠れ家になる流木や水草を入れて1週間放置します。
4.1週間したらパイロットフィッシュ(ヤマトヌマエビなど比較的丈夫な生体)を投入し、立ち上がるまで約1ヶ月程待ちます。
5.pH等確認して問題がなければ水槽立ち上げ完成です。
ヒーターは環境次第ではなくてもOK
僕は関東圏に住んでますが、エアコンのある部屋の水槽は年間通して夏秋は27℃〜冬春は23℃位あります。
コリドラスはヒーターなしでもそこまで問題ありません。
僕の場合空調管理なので冬は若干活性が落ちるけどヒーターの必要性は感じません。
寒い地域や、冬場の飼育に於いてはあった方いいですね!

コリドラスはヒーターも大切だけど逆に夏場の高水温にも弱いので注意してね!
まとめ

今回はコリドラスに最適な飼育環境の作り方について紹介しました!
コリドラスは一般的にそこまで飼育の難しい生体ではありません。
暫く飼育していて感じる事は、pH・GH・ブラックウォーター等はそこまで気にしなくて大丈夫な印象を受けています。
どちらかというと、餌やフンによる水質悪化や低床付近の衛生管理が1番の課題になるので、なにより掃除のしやすさが重要です!
極力シンプルな作りで、強力な濾過や大型の水槽を用意する事より飼育が簡易化できますよ!

先々長く飼育する事を考えると飼育環境を整えて掃除や管理が楽に出来る状態をつくるのがおすすめだよ!
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この記事で紹介した内容は動画でも紹介しているよ!
動画で視聴したい方は、下記のyoutubeリンクからご視聴下さい!
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